ブログは低品質でも毎日更新すべき理由4選

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ブログやYouTube、TikTok、Instagram、Twitter

今や個人・法人問わず、様々な媒体で発信活動が行われている。

そんななか、一つの論争が巻き起こっている。

ブログは毎日更新すべきか?

「毎日更新はした方がいい」意見もあるし、「毎日更新は不要」という意見もある。

ではどちらが正しいのだろうか?

■結論:ブログは毎日更新すべき

これに対する私の考えは「毎日更新すべき」だ。

なぜそう考えるのか理由をお伝えしたい。

■理由1:成功者ほど毎日更新を経験しているから

世の中にあるビジネスは、99.9%がパクリ・模倣とわずかな工夫で成立している。

つまり、先人の成功パターンを真似ればほぼほぼ成功できるのがビジネスだ。

そしてSNSやブログで成功している人たち(例えばHIKAKIN、はじめしゃちょー、水溜まりボンド、manablogなど)の多くは毎日投稿・毎日更新を経験している。

つまり、毎日投稿・毎日更新はマネタイズへの効果が大きいと言わざるを得ない。

正直これだけで毎日更新をすべき理由としては十分だと思っている。

■理由2:毎日更新に必要なのは行動力だけだから。

毎日更新には専門知識も、素晴らしいアイディアも、凝った企画をやるための大金も必要ない。

必要なのは行動力だけ。

もちろん毎日更新を続けるためのコツというか工夫みたいなのは巷で度々話題になるが、どれも必須ではない。

ひたすら行動し続けること。それが成功者への近道ならばやらない理由はない。

■理由3:試行により品質が向上するから

行動し続けていると人間誰しも思考する。

「自分はこういうジャンルの記事が書きやすい」とか「こう書くと文章がわかりやすい」とか、ただ書いているだけでも気づきはたくさん出てくるものだ。

そういう気づきと、気づきを改善に移すサイクルは短ければ短いほど品質の向上が早いのは言うまでもない。

良いクオリティを追及したい人ほど、毎日更新をすべきなのだ。

■理由4:頻度を落としても記事のクオリティは大して上がらないから

Twitterなどで「毎日投稿すると記事の質が下がる」とつぶやいているアカウントはそれなりに多い。

それは裏を返せば「投稿頻度を落とせば記事の質は上がる」と言っているのと同義だが、そう単純計算できないのが人間である。

夏休みの宿題を思い出してほしい。

読書感想文や自由研究など時間をかけようと思えば40日ちかくかけられるのに、取り組むのは8月後半になってからだった、なんて人は多いのではないだろうか。

つまり、十分に時間を用意したところで人間は期限が迫らないとやらないし、かける時間もあまり増えないので品質も大して上がらないというのが実情である。

■まとめ

以上、4選という非常に中途半端な数字になってしまった。

だいたいこういうのは奇数(3選とか5選とか)にするためにもう1つ項目を増やしたりするのだが、そうはしないのがYusukeクオリティ。

見栄えは悪いかもしれないが。過不足ない情報量で読者を満足させたい。

これからも毎日投稿は続けていく(そう宣言することで自分にプレッシャーをかける)

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